自身がいきいきとして楽しく、
そして誰かの役に立つ活動を
気仙沼から

気仙沼は、全国各地から漁師さんが集う場所。
多様な文化が入り混ざり豊かな文化を育み、産業も漁業を柱に栄えてきました。

そんな漁師さんへの感謝の想いから
海へ旅立つ漁船を見送る「出船おくり」から活動がはじまりました。
今では気仙沼の風物詩となる出船おくり。
以降、心豊かに、笑顔あふれることを想像しながら、
みんなで多様な“おもてなし”をしてまいりました。
その想いが広がり、芽生え、花が咲き、多くの方々と共に活動をすることができました。

2023年に法人化したつばき会は、これからも
それぞれの活動を通じ、気仙沼で暮らす人たちが、
もっといきいきする町になりたいと強く願っています。

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News

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国際女性デーにローラー作戦実施!

3月8日の【国際女性デー】に合わせて、気仙沼つばき会のメンバーで、「ジェンダーギャップ解消プロジェクト」の会員企業を増やすためのローラー作戦を実施しました!写真:訪問時、さっそく申込書を書いていただいている様子。3月5~8日まで約50件の企...
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立川志の輔独演会〜おかえり気仙沼2025〜

志の輔落語が今年も気仙沼で聞ける! 2025年開催決定🎉立川志の輔独演会 ~おかえり気仙沼~ 2025年6月21日(土)開催することが決定しました!いっぱい笑って、しみじみ心打たれて、温かさでいっぱいになる。志の輔師匠の落語会を、今回も気仙...
お知らせ

 【緊急開催】 能登半島地震被災地応援!出張・輪島朝市 

1月26日8:00~12:00開催 @みしおね横丁 このたび、気仙沼つばき会の仲介で、能登半島地震で被災した石川県輪島市と珠洲市の事業者のみなさんが、気仙沼市内で朝市を開催します。能登の塩辛や干物などの海産物やチャリティグッズなどが約300...
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「海と生きる」書籍化はどう実現したのか(前編)

昨年、気仙沼漁師カレンダーの10年の歩みが本になりました。漁師カレンダーの企画・制作は、このnoteを書いている私たち「気仙沼つばき会」なのですが、つばき会には震災後に移住してきたメンバーも多く、初期の経緯を知るのはひと握り。カレンダーがど...
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「ど素人」にできること・できたこと【えま×アユミ④】

気仙沼漁師カレンダーの10年の歩み、つばき会の誕生から広がりまでを追ってくださった「海と生きる」(唐澤和也さん著)。「つばき会のルーキー」根岸えまさん、鈴木アユミさんにお話を聞く最終回です。漁師カレンダーの撮影現場に携わり、とりわけ思い入れ...
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青春の日々「漁師カレンダー」 【えま×アユミ③】

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気仙沼つばき会について

About Us

2009年、おもてなしを考える女性の会として誕生した気仙沼つばき会。「気仙沼に最も多く訪れてくださるのは全国の漁師さんだ」という考えから、気仙沼港から出港する漁船をお見送りする「出船おくり」から活動が始まりました。

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つばき会のプロジェクト

Project

ジェンダー平等

私たちひとりひとりが、男性、女性、自分の性に囚われることなく、大好きなまち気仙沼で、自分らしく暮らせるように。 ジェンダーバイアス、性的役割分担を超えた、それぞれのまなざしを作っていきます。 だれもが最大限に輝くまち、気仙沼をめざして!ともに楽しく進んでいきます。

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出船おくり

航海の安全と大漁を祈願して、漁師さんの出船をお見送りしています。どなたでも参加できる気仙沼の名物行事となっています。漁師さんにとっても、帰ってきたいと思えるまちであり続けたいのです。

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気仙沼漁師カレンダー

海で生きる漁師にスポットを当て、そのかっこよさをより多くの方に知って頂きたいという一心で2014年から10作品、取り組んだ事業です。
気仙沼ならではの産業や観光資源の原動力である漁師の生き様をリアルに切り取った一枚一枚から
気仙沼らしい独特な文化や人々のあたたかさを
感じ取っていただけたら幸いです。


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その他プロジェクト

気仙沼を訪れる人に、気仙沼をもっともっと楽しんでいただけるように。さまざまなイベントや活動に取り組んでいます。

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