自身がいきいきとして楽しく、
そして誰かの役に立つ活動を
気仙沼から
気仙沼は、全国各地から漁師さんが集う場所。
多様な文化が入り混ざり豊かな文化を育み、産業も漁業を柱に栄えてきました。
そんな漁師さんへの感謝の想いから
海へ旅立つ漁船を見送る「出船おくり」から活動がはじまりました。
今では気仙沼の風物詩となる出船おくり。
以降、心豊かに、笑顔あふれることを想像しながら、
みんなで多様な“おもてなし”をしてまいりました。
その想いが広がり、芽生え、花が咲き、多くの方々と共に活動をすることができました。
2023年に法人化したつばき会は、これからも
それぞれの活動を通じ、気仙沼で暮らす人たちが、
もっといきいきする町になりたいと強く願っています。
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News
お知らせ
気仙沼漁師カレンダー10年の歩みが書籍になった!このとてもうれしい出来事を、ぜひnoteの記事にも残したいと気仙沼つばき会の根岸えまさんと鈴木アユミさんに、書籍について、漁師カレンダーについて、改めて聞かせてもらいました。左・根岸えまさん ...
気仙沼漁師カレンダー制作10年の歩みが書籍化
海と生きる―「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年11月26日、集英社から発売!漁師さん始め多くの関係者の方々のご協力をいただき、2014年版から2024年版まで10ヶ年にわたって製作を続けてきた「気仙沼漁師カレンダー」。その...
令和6年度大型秋刀魚漁船一斉出船おくり
漁に出る船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の伝統的な行事が「出船おくり」です。中でも、大型サンマ船は資源を守るため解禁日があり、決められた日に一斉に漁を始めます。この日は10隻以上の船が一斉...
『おかえり寄席気仙沼2024 立川志の輔独演会』無事開催!
\ ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました! /昨日、6月15日に無事『おかえり寄席気仙沼2024 立川志の輔独演会』を開催することができました!!ご来場、御観覧いただきました皆様、本当にありがとうございました!また、今回は会場で...
立川志の輔独演会〜おかえり気仙沼2024〜
6/15(土)立川志の輔独演会〜おかえり気仙沼2024〜 志の輔落語が今年も気仙沼で聞ける! 2024年開催決定🎉立川志の輔独演会 ~おかえり気仙沼~ 2024年6月15日(土)開催することが決定しました!いっぱい笑って、しみじみ心打たれて...
【U-25】気仙沼の未来を考えよう!「みらいワークショップ」
\\若いみなさんの声を聞かせてください!//#25歳以下限定【気仙沼の未来を考えるワークショップ】いま、気仙沼の人口減少問題はとても深刻です。若い世代、とくに女性が流出していて、そのまま気仙沼に帰ってきていません。また日本全体で人口減少が進...
【気仙沼漁師カレンダーLOVERS VOICE】株式会社カネダイの佐藤俊輔社長
気仙沼漁師カレンダーをご愛顧いただいている方々のお声を届けるLOVERS VOICE。今回新たにご紹介するのは、株式会社カネダイの佐藤俊輔社長です。ㅤカネダイは、気仙沼に寄港する船舶などへの燃料販売業をはじめ、漁業、ガス販売業、問屋廻来船業...
来年が10作目、最終章
今年もはやくもあと2ヶ月ですね。今日はカレンダー11月の荒れ模様の海をしみじみと眺めていました。気仙沼漁師カレンダーは、1年が終わっても最後に読み物を楽しんだり、その後も保管して写真集のように見返したりできます。最初から「10年は続ける」と...
つばき会のプロジェクト
Project
ジェンダー平等
私たちひとりひとりが、男性、女性、自分の性に囚われることなく、大好きなまち気仙沼で、自分らしく暮らせるように。 ジェンダーバイアス、性的役割分担を超えた、それぞれのまなざしを作っていきます。 だれもが最大限に輝くまち、気仙沼をめざして!ともに楽しく進んでいきます。
気仙沼漁師カレンダー
海で生きる漁師にスポットを当て、そのかっこよさをより多くの方に知って頂きたいという一心で2014年から10作品、取り組んだ事業です。 気仙沼ならではの産業や観光資源の原動力である漁師の生き様をリアルに切り取った一枚一枚から 気仙沼らしい独特な文化や人々のあたたかさを 感じ取っていただけたら幸いです。
写真ギャラリー