自身がいきいきとして楽しく、
そして誰かの役に立つ活動を
気仙沼から

気仙沼は、全国各地から漁師さんが集う場所。
多様な文化が入り混ざり豊かな文化を育み、産業も漁業を柱に栄えてきました。

そんな漁師さんへの感謝の想いから
海へ旅立つ漁船を見送る「出船おくり」から活動がはじまりました。
今では気仙沼の風物詩となる出船おくり。
以降、心豊かに、笑顔あふれることを想像しながら、
みんなで多様な“おもてなし”をしてまいりました。
その想いが広がり、芽生え、花が咲き、多くの方々と共に活動をすることができました。

2023年に法人化したつばき会は、これからも
それぞれの活動を通じ、気仙沼で暮らす人たちが、
もっといきいきする町になりたいと強く願っています。

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News

2024-12

気仙沼漁師カレンダー

「ど素人」にできること・できたこと【えま×アユミ④】

気仙沼漁師カレンダーの10年の歩み、つばき会の誕生から広がりまでを追ってくださった「海と生きる」(唐澤和也さん著)。「つばき会のルーキー」根岸えまさん、鈴木アユミさんにお話を聞く最終回です。漁師カレンダーの撮影現場に携わり、とりわけ思い入れ...
気仙沼漁師カレンダー

青春の日々「漁師カレンダー」 【えま×アユミ③】

漁師カレンダーの歩みを描いた「海と生きる」について、インタビューが行われたのは鈴木アユミさんのご自宅。ふと、アユミさんが飾っていた写真を見せてくれました。漁師カレンダー撮影のアテンドの際に瀧本幹也さんが撮影してくれた写真プロデューサーの竹内...
気仙沼漁師カレンダー

ずっと本にしたいと言ってくれていた 【えま×アユミ ② 】

漁師カレンダーの歩みが書籍として出版されたことがうれしくて、本の中でも紹介された気仙沼つばき会のルーキー・根岸えまさんと鈴木アユミさんにお話を聞きました。「海と生きる」の感想を聞いた第1回に続き、第2回は著者、唐澤和也さんのお話など。ふたり...
気仙沼漁師カレンダー

「海と生きる」を読んで感じたこと 【えま×アユミ ① 】

気仙沼漁師カレンダー10年の歩みが書籍になった!このとてもうれしい出来事を、ぜひnoteの記事にも残したいと気仙沼つばき会の根岸えまさんと鈴木アユミさんに、書籍について、漁師カレンダーについて、改めて聞かせてもらいました。左・根岸えまさん ...

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気仙沼つばき会について

About Us

2009年、おもてなしを考える女性の会として誕生した気仙沼つばき会。「気仙沼に最も多く訪れてくださるのは全国の漁師さんだ」という考えから、気仙沼港から出港する漁船をお見送りする「出船おくり」から活動が始まりました。

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つばき会のプロジェクト

Project

ジェンダー平等

私たちひとりひとりが、男性、女性、自分の性に囚われることなく、大好きなまち気仙沼で、自分らしく暮らせるように。 ジェンダーバイアス、性的役割分担を超えた、それぞれのまなざしを作っていきます。 だれもが最大限に輝くまち、気仙沼をめざして!ともに楽しく進んでいきます。

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出船おくり

航海の安全と大漁を祈願して、漁師さんの出船をお見送りしています。どなたでも参加できる気仙沼の名物行事となっています。漁師さんにとっても、帰ってきたいと思えるまちであり続けたいのです。

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気仙沼漁師カレンダー

海で生きる漁師にスポットを当て、そのかっこよさをより多くの方に知って頂きたいという一心で2014年から10作品、取り組んだ事業です。
気仙沼ならではの産業や観光資源の原動力である漁師の生き様をリアルに切り取った一枚一枚から
気仙沼らしい独特な文化や人々のあたたかさを
感じ取っていただけたら幸いです。


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その他プロジェクト

気仙沼を訪れる人に、気仙沼をもっともっと楽しんでいただけるように。さまざまなイベントや活動に取り組んでいます。

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