
自身がいきいきとして楽しく、
そして誰かの役に立つ活動を
気仙沼から
気仙沼は、全国各地から漁師さんが集う場所。
多様な文化が入り混ざり豊かな文化を育み、産業も漁業を柱に栄えてきました。
そんな漁師さんへの感謝の想いから
海へ旅立つ漁船を見送る「出船おくり」から活動がはじまりました。
今では気仙沼の風物詩となる出船おくり。
以降、心豊かに、笑顔あふれることを想像しながら、
みんなで多様な“おもてなし”をしてまいりました。
その想いが広がり、芽生え、花が咲き、多くの方々と共に活動をすることができました。
2023年に法人化したつばき会は、これからも
それぞれの活動を通じ、気仙沼で暮らす人たちが、
もっといきいきする町になりたいと強く願っています。
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お知らせ
気仙沼漁師カレンダー
気仙沼漁師カレンダー
News
2025-01

1月26日8:00~12:00開催 @みしおね横丁 このたび、気仙沼つばき会の仲介で、能登半島地震で被災した石川県輪島市と珠洲市の事業者のみなさんが、気仙沼市内で朝市を開催します。能登の塩辛や干物などの海産物やチャリティグッズなどが約300...

「海と生きる」書籍化はどう実現したのか(後編)
気仙沼漁師カレンダーの10年の歩みを描いた「海と生きる」。どういった経緯で書籍化が実現したのか、著者の唐澤和也さんと、編集者の宮崎幸二さんにお話を聞かせてもらいました!唐澤さんが「気仙沼の女たち」の本を書きたいと宮崎さんに伝えたのが2019...

「海と生きる」書籍化はどう実現したのか(前編)
昨年、気仙沼漁師カレンダーの10年の歩みが本になりました。漁師カレンダーの企画・制作は、このnoteを書いている私たち「気仙沼つばき会」なのですが、つばき会には震災後に移住してきたメンバーも多く、初期の経緯を知るのはひと握り。カレンダーがど...
気仙沼つばき会について
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つばき会のプロジェクト
Project

ジェンダー平等
私たちひとりひとりが、男性、女性、自分の性に囚われることなく、大好きなまち気仙沼で、自分らしく暮らせるように。 ジェンダーバイアス、性的役割分担を超えた、それぞれのまなざしを作っていきます。 だれもが最大限に輝くまち、気仙沼をめざして!ともに楽しく進んでいきます。

気仙沼漁師カレンダー
海で生きる漁師にスポットを当て、そのかっこよさをより多くの方に知って頂きたいという一心で2014年から10作品、取り組んだ事業です。 気仙沼ならではの産業や観光資源の原動力である漁師の生き様をリアルに切り取った一枚一枚から 気仙沼らしい独特な文化や人々のあたたかさを 感じ取っていただけたら幸いです。
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